NEWS/BLOG
NEWS/BLOG
2024.05.17
鎮守の森の竹灯り
特別ディナー&神田将コンサート
庭園に手造りの竹灯りを燈し、幻想的な空間をお楽しみいただくイベントです。
お食事は季節の味覚満載の特別ディナー。
神田将氏による情熱的なエレクトーンの演奏もございます。
もともとは夏の定番イベントでございましたが、新型コロナの流行により長らく休止しておりました。今年からまた再開する事ができましたので、是非ご参加くださいませ。
概 要
■日程
2024年7月28日(日)
■時間・場所
受 付:17時から
食 事:18時時から(イベント用会場にて)
■料金
お一人様13,000円
演 奏:19時から(庭園にて)
■ご夕食
料理長が腕を振るい、この日の為に特別なディナーをご提供いたします。
■ご宿泊希望の場合
お一人様 +9,000円 (朝食付き 1室2名様より)
■備考
・演奏は屋外庭園を予定しておりますが、雨天時は館内にて開催いたします。
・バスタオル・フェイスタオルをご希望の場合はフロントにて無料貸出いたします。
■ご予約
お電話またはホームページよりお申込みくださいませ。
出演者紹介
神田 将(かんだ ゆき)
1台のエレクトーンでフルオーケストラを思わせる豊かな音を奏で、電子楽器の常識を覆したエレクトーン奏者。特にクラシック作品の演奏を得意とし、独自の技術と高い音楽性が絶賛されている。
仙台クラシックフェスティバル(2009-)や、霧島国際音楽祭(2013-)などの日本を代表する音楽祭に、唯一のエレクトーン奏者として出演。また、中国上海国際芸術祭への出演を機に、海外音楽祭への参加やリサイタルも増え、日本生まれの楽器であるエレクトーンを演奏する日本人音楽家として各国で人気を博している。国内では、ソロコンサートを中心にしながらも、数々の一流音楽家との共演や、舞踊や邦楽などジャンルを超えたコラボレーションでも好評を博す。また、第九演奏会やオペラ上演でのエレクトーン1台によるフルオーケストラ担当、全国各地の小中学校への訪問コンサートなども積極的におこない、エレクトーンの可能性を広げるための努力を重ねているほか、公演の制作や演出の手腕にも定評がある。東京文化会館でのリサイタルを2015年から継続しており、2021年にはエレクトーン史上初となる東京文化会館大ホールでのリサイタルを成功させた。2024年に演奏家活動30周年を迎え、演奏のみならずスマートなトークにも磨きがかかり、今後の活躍が期待される。
公式ホームページ www.yksonic.com