【温泉豆知識】温冷交互浴

村杉温泉から湧き出るラジウム泉は源泉の温度が25℃程度と、低い温度で湧き出てきます。
長生館の露天風呂は、源泉を約40℃まで加温した温泉と源泉そのままの温度の冷泉。2つの露天風呂がございます。

当館では温度の異なる2つのラジウム泉へ交互に浸かる入浴方法「温冷交互浴」をオススメしています。

まずはお湯に3分ほど浸かり、その後心臓から遠い身体の末端を1分程度水に浸かり、3~5回繰り返します。
こうすることで血液の循環量が多くなり、身体の末端まで血液が運ばれて冷え性の改善になったり、新陳代謝が高まり健康促進につながったりなど、様々な効果に期待ができます。

 

当館へお越しの際はぜひ温冷交互浴をお試しください♪

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